家庭用脱毛器は安全っていうけれど、やけどの心配はない?
安全性には最大限の配慮が払われている
前記事家庭用脱毛器って、安全性は大丈夫でしょうか?でも触れているとおり、現在国内で開発・販売されている家庭用脱毛器は出来る限り安全性に配慮されています。
ですから、説明書の指示にしたがってふつうに使用していればやけどの心配はしなくても大丈夫です。
個人差や部位によってお肌のコンディションや痛みへの耐性はさまざま
フラッシュタイプやレーザータイプの脱毛器を使用したときの痛みは「痛みはまったく(ほとんど)ない」「輪ゴムでぱちんとはじかれた程度の軽い痛み」などと表現されます。
しかし、痛みに弱い人・お肌が敏感な人は、痛みを強く感じることもあるようです。
また、太い毛がたくさん生える部位(ワキやV・I・Oラインなど)やデリケートな部位などには光が強く作用するので、他の部位に比べて痛みが強くなる傾向があります。
しっかりクールダウン&保湿することが大切
フラッシュタイプやレーザータイプの脱毛器を使用した直後のお肌は、ごく軽いやけどと似た状態になります。
脱毛時の痛みやお肌へのダメージをすこしでもやわらげるためには、脱毛器使用前・使用後にしっかりお肌を冷やすことが大切です。
また、使用後には専用のジェル・クリームやお手持ちのボディ用化粧水などでお肌にじゅうぶんなうるおいを与えましょう。
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