家庭用脱毛器のランニングコストはどのくらい?
家庭用脱毛器は、無限に脱毛できるわけではない!
「エステに通うよりずっと安い!」「好きな時に好きなだけ脱毛できる!」と大人気の家庭用脱毛器。
しかし、そんな家庭用脱毛器も無限に脱毛できるわけではないのです。
家庭用脱毛器を選ぶ時は、本体価格や安全性だけでなくランニングコストにも注意しなければなりません。
カートリッジが寿命を迎えたら、新しいカートリッジを買わなければならない
フラッシュタイプの家庭用脱毛器の多くはカートリッジ(直接お肌に当てる部分)の使用上限回数が決まっており、メーカーによって数百回~数万回とかなりばらつきがあります。
また、1台の脱毛器を家族で共有する場合は人数分のカートリッジが必要になります。
(衛生上の観点から、1個のカートリッジを複数人で共有するのはおすすめできません)
カートリッジ交換がいらない家庭用脱毛器(トリアなど)もありますが、その場合は本体そのものに使用上限回数が定められています。
もし上限回数に達した場合はメーカーに有償で交換してもらう必要がありますが、永久脱毛効果があるトリアの場合は上限回数まで使いきる人はほとんどいないとも言われています。
家庭用脱毛器 ランニングコスト一覧
以下に、おもな家庭用脱毛器の本体価格・ランニングコスト一覧をご紹介します。
購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
– | ケノン | トリア4X | エピナード | センスエピ |
金額 | \70,800 | \49,800 | ¥9,800(初回限定) | \39,000 |
照射面積 | 35mm×20mm | 10mm×10mm | 35mm×20mm | 20mm×30mm |
カートリッジ価格 | \7,700(ラージ) \9,800(エクストララージ) | 不要(充電) | \6,000 | \5,400 |
ショット回数 | 50,000 | 150,000 | 1,600 | 750 |
ワンショット単価 | \0.15 | \0.40 | \3.8 | \7.2 |
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